加齢と共に失われるコラーゲンが、コラーゲンペプチドとして食品から補うことで肌のハリをキープできることはわかりました。では、衰え行く体内でのコラーゲンの生成をより効率的にするためにはどうしたら良いのでしょうか。
ここで大切なのが同時にビタミンCを摂取することです。ビタミンCはコラーゲンの立体構造の形成やコラーゲン繊維の安定化に重要な役割を果たしています。分子構造が正常で健やかなコラーゲンの生成と維持にはビタミンCが欠かせないのです。ビタミンCが美容に大切なビタミンとして多くの人に知られていますが、コラーゲンの合成を促す働きがある、ビタミンの中で特に抗酸化作用が強いなど、皮膚との関わりが深いというのがその理由です。さらにビタミンCはアミノ酸や糖の代謝、ストレスに対抗するホルモンである副腎皮質ホルモンの生合成にも必要で、そのうえ鉄、カルシウムの吸収と代謝にも関係しています。
【ビタミンCを多く含む食品】
ビタミンCは熱に弱く、加熱調理することで半減してしまいますので、加熱の必要の無い果物や野菜はビタミンC補給に最適です。また、ビタミンCは水溶性なので、煮汁にはビタミンCが溶け出していますから、スープなど無駄無く摂ることが出来るメニューがおすすめです。